協和医科器械株式会社

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CSR/CSR

FAIR ACTION

すべての人へ、安心できる医療環境を。

懸命に治療を行う先生方にも、
この経験を届けたい。

メディメッセージを通し、内視鏡とはどういうものかを広く紹介。また、早期の胃がんや大腸がんの発見のために内視鏡検診を受けることを訴え、地域の健康長寿にも貢献する。

内視鏡営業部

齊藤奈央瀬

一般の方の視点から拡大内視鏡の機能を紹介

メディメッセージでは、内視鏡のブースの中の拡大内視鏡を担当しました。内視鏡もよく知られていない中で、拡大内視鏡をどう紹介すればいいのか考えました。拡大内視鏡は、がんなどを発見するために使われるもので、腸などに挿入し拡大した画像をモニターで見られるようになっています。最近のものは、著しく精度が上がっていて、より鮮明に写るようになっています。そのすごさを知ってもらいたかった。
そんなとき、お札には偽造防止のため細かい文字が印字されているということを聞きました。実際に拡大内視鏡を使ってお札を見たら面白かった。これなら一般の方々にも伝わると思い、提案しました。ただ、機器自体が繊細で故障しやすいものなので、取り扱いは慎重に。会場では内視鏡を固定したまま、レバーを回してのズームイン・ズームアウトを体験してもらうことに。会期中の2日間、壊さないようにドキドキしていました。お札という身近なものに驚きがあったようで、評判は良かったです。拡大内視鏡の機能もしっかり伝わったと思います。

患者さまの生の声を聞き、届けることができる

仕事をするうえで病院の先生や看護師の方々と接することはありますが、患者さまの立場にある一般の方々とはあまり話をする機会がありません。それが、メディメッセージのブースに立っていると、内視鏡検査を受けたという方が来られて、「受けたけど大変だったよ」「これ苦しいんだよね」などの生の声が聞けました。私たちとしてはとても新鮮ですし、ためになりました。機器が進化して、外径が太いものから細いものになっているので、楽になるということを売りにして営業していました。ところが、患者さま側からしたら「辛いです」「できればもうやりたくない」っていう声もあり、そういう感想は受けた人でないとわかりません。
技術が進歩する中で、すべての医療機関に最新の内視鏡が普及しているわけではありません。一世代二世代前のものを使っている病院、クリニックも多くあります。自分が受けた時の内視鏡より細くなっていて、これだったら検査をしてみたいという感想も、会場で聞くことができました。患者さまのために懸命に治療を行っている先生方のためにも、メディメッセージの会場で経験したことをフィードバックし、よりよい商品やサービスの提案ができるようにしていきたいです。

将来、医療の仕事に就くという人を増やしたい

内視鏡のコーナーは体験が中心なので、楽しかったという声は多くあります。前回はこんなことがありました。お父さんと小学校高学年くらいの男の子が来ました。内視鏡の説明をしたところ、結構興味を引く内容だったようで、そのブースに20分近くいて、違う方に説明している時も、その内容を聞いたりしていました。気になって話かけてみると、男の子が将来どんな職業に就こうか迷っているとのことでした。まだ、小学生なのにすごいですよね。メディメッセージに来て説明をいろいろ聞いて、医療に興味を持ったみたいで、お父さんに「僕、医者になるよ」と言いました。すごくうれしかった。その子の人生に影響を与えられたのですから、素晴らしいことです。
テレビで見るようなメスを持って手術をするイメージだったドクターの仕事が、内視鏡を見て驚いたのかもしれません。医療にはいろいろな分野があるんだということを伝えられるのも、メディメッセージのよいところ。もっと、さまざまな医療の仕事に就こうという人が増えていくような活動にも貢献していきたいと思うようになりました。

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